トラジャ観察日記~TravisJapan応援ブログ

TravisJapanのメンバー、トラチューブなどを分析しています!トラジャ愛を綴るブログです。

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中村海人さん編(うみんちゅ)~トラジャのメンバーを考察する

どうも!山下チェ子こと、山チェです。

 

前回は、トラジャのメンバー考察第3弾、吉澤閑也さん編をお届けしたところです。 
 

 今回は、メンバー考察第4弾中村海人さん編です。

トラチューブを基に、うみんちゅさんについて読み解いていきたいと思います!

 


山チェの中でうみさんは、「自分をしっかり持っている、Travis Japanの裏番長(素直)」というイメージです。

   

トラチューブを観始めた頃はね、クールな人だと思っていたんです。淡白な人なのかなって。

でも、誰ジャニーズやカルタ回でのこのテンションの高さ!!

負けチームに対して、「ハイせんぶり茶~!」って走り回るんですよ?(愛しい)

 

かと思いきや、花火やファンコールの回では、ちゃんとメンバーに対して的確な指摘をしていて。

少し盛り上がり過ぎたメンバーに対して「うるさくない?」という発言とか、ちゃんと冷静に周りが見えてますよね。しかも、どれも指摘の仕方がナチュラルで、言われた側も見てる側も、全然嫌な気持ちにならない


 それに、花火や松田元太さん捜索回では、メンバーに「ありがとう」を率先して言ってるんです。日頃から、ちゃんと感謝の言葉を述べているんだろうな~って思うような、さりげない言い方なのがポイント。

さりげなさで言うと、ベストフレンド回やナンジャモンジャ回で、カードを回収したり、カメラの向きに揃えたり、さらっと気の利いたことをされています。きっとカメラの回っていないところやメンバー・ファンの気付いていないところでも、さりげなく色んなことをしてくれているんだと思います。

 

 

こんな風に色んな面があるから、最初は掴めないな、猫みたいな人なのかな、って思ってたんです。(そう言えば、キャッチコピーで「色んな面、全部見て欲しいの(byちゃか)」ってありましたね。)

でもね…、実は、うみさん、🐶なのではないでしょうか。

 

多分、うみさんは、人見知りです。

場に慣れるのに、時間が掛かるタイプなんじゃないかな。じっくり冷静に状況を見極めて、徐々に慣れてくると、人懐こくてお調子者な一面が発揮されています。

 

バラエティーとかでも、序盤は様子を見ていて、中盤から終盤にかけて盛り上げていくタイプだと思うんです。

テンションのポテンシャルがトラジャの中で一番高くて、テンションのレンジが一番広い。エンジンが掛かるまでに少し時間が必要だから、場に上手くハマらないときこそ波が出ちゃうけど、ハマれば化ける人。 

 

 

そして、大切に自分を持っていて、芯がある人です。

スジヤさんみたいに状況に合わせにいくというよりは、確立した自分をどう出せるか、どう活かせるかに主眼を置いているイメージ。

 

新しい状況やイレギュラーが起こったとき、少し時間が掛かるかもしれないけど、自分を持っている人って強いんです。ブレないんです。

これって、メンバーやスタッフさんだけでなく、ファンからしても、すごく尊いことじゃないですか?いつでも変わらない「中村海人」がいてくれるという。

 

ただ、確立した自分をちゃんと持っている人っていうと、伸びしろがめちゃくちゃある訳ではなさそうに聞こえますが、彼の場合は違います。

実はうみさんって、基本的に犬だから、性格はかなり素直だと思います。だから、自分が良いと思ったことは素直に取り入れて、成長していける人なんだろうなって。

 

冷静に状況を見極めることが出来て、いつでも変わらない存在だから、発言力も高いように見受けられます。

それに加えて、(犬だから、)打ち解けた人には、完璧な部分だけじゃなくてちゃんとスキも見せられる。皆から愛されるから、いじられます。

いじられる人って、周囲に「この人はいじっても大丈夫」っていう安心感と信頼感を持たれている人で、基本的に懐が深いんです。

 

すごくおいしいポジションだな~。倍速ダンスやしりとりダンスの冤罪騒動とか、まさにおいしいの極み。

この、いわゆる「ふびんちゅ」芸、今後も大いに使えますね笑。


 

また、キャッチコピー回では、メンバーそれぞれのことをしっかり見ているということが良く伝わってきました。

宮近さんもメンバーの特徴を捉えていたから、そちらに注目された方が多いかと思うんですが、うみんちゅさんも、メンバーの大切にしているもの、これまでの発言をしっかり覚えていたんです。

 

ベストフレンド回での、松倉さんが考えた一発ギャグ「太陽の光!ピカピカリーン✨」とか、良く出てきたな!と思います(「ピロリロリーン」になっていたのは誤差)。他にも、ノエさんの「今日も如恵留です」とか、スジヤさんの「愛しずや」とか、宮近さんのラップとか、ちゃんとメンバーが大切にしているものを踏まえて考えられていました。

 

宮近さんに「アイデアマン」って言われていましたが、この回を観て、確かにメンバーのことを良く理解しているし、理解しようとしているんだな、と。

自分なりの考えを持っている人だから、メンバー1人ひとりのことをちゃんと見て、考えているのだと思います。蛇足的に付け加えると、その分、心の底で「自分のこともちゃんと見て、理解して欲しい」って思ってるんじゃないかな、なんて。

それだけでなく、たとえばまつくに対するいじりなどを見ていても、それぞれのメンバーの触れられたくないポイント、行っても大丈夫なポイントをちゃんと意識して押さえて、加減してらっしゃるように見受けられるんです。そういったところから垣間見える優しさや、所々の面で他のメンバーを引き立たせようとされるところ、本当に器の広い方だなあと思います。

 

あと、単純にスタイルが良いですよね。お顔が小さい。パッと全体を見たときに、スタイルの良さから一番目立ちます。


 今気付きましたが、すごいなで肩ですね。

そして、話すときの語尾が優しいんです。そもそも話し方がふわっとしていて、トーンもやや高めで優しい印象ですが、特に語尾が特徴的です。だから、なで肩とも相まって、少し中性的な雰囲気を醸し出しています。(胸キュン回の、あの甘い声はなんだ!!)
要するに、女性に好かれるタイプですよね笑。

 

ということで、今回は中村海人さんのことを考えてみました。

上記はあくまでも山チェの考えに過ぎないですが、うみさんの良い所など、色んな面が少しでも伝われば良いなと思っています。

 

【コラム】中村海人さんにぴったりなお仕事


超勝手ですが、うみんちゅさんに合うだろうな、きっと素敵だろうなと思うお仕事があるんです。
それは、「世界の中心で、愛をさけぶ」の主人公、朔太郎くん役
うみんちゅのビジュアル的には、少女漫画の実写版で、実はヒロインのことが昔からずっと好きだったけど…というちょっとチャラめキャラもこなせそうなのですが、
やっぱり、素直で優しく心のアツいうみさんには、まっすぐな作品(←他を悪く言う趣旨ではありません。)の主人公が1番ぴったりだな、と思っています。(自分の中でセカチューとうみんちゅの組み合わせがあまりにもしっくりき過ぎていて、全編をうみんちゅで再生出来ちゃうくらいです…笑)

また、前に記事(👇)でも書いたとおり、ミスチルさんの「終わりなき旅」は、もはやうみさんの歌だと思っています。やっぱり、山チェの思う中村海人さんは、どこまでもまっすぐな人なんだと思います。

 

さて次回は、ちゃかちゃんこと宮近海斗さん編をお送りします!


ではまた!

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