トラジャ観察日記~TravisJapan応援ブログ

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吉澤閑也さん編(スジヤさん)~トラジャのメンバーを考察する

どうも!山下チェ子こと、山チェです。

 

前回は、トラジャのメンバー考察第2弾、七五三掛龍也さん編をお送りしました。 

 

 

今回は、メンバー考察第3弾吉澤閑也さん編です。
トラチューブから、山チェなりの考察をしていきますよ~!

 


スジヤさんを一言で表すとすると、「Travis Japanのバランサー」です。

気に障ったら申し訳ないのですが、スジヤさんは、トラチューブを観ても、ダンスを観ても、最初は全く印象に残らなかったんです。他のメンバーよりも個性やクセが強くないんじゃないかと。

なので、最初は正直スジヤさんのことをあまり気にしていませんでした(ごめんね…)。

 

でもね、トラチューブを観ていくうちに、トラジャの常識人(「フツ―」とも言える)スジヤさんの存在こそが、Travis Japanの鍵を握っていることに気付いたんです。

 


このシーンとか顕著なんですけど、 スジヤさんは、良くメンバーの顔を窺っているんです。

ちょっと気が弱いのかな、周り反応とか気にしちゃう繊細な人なのかな、とも思うんですけど、その分、周りを良く見て行動しているんです。

多分、一番空気が読めている人

 

百発2中のギャグマシーンとしてぐいぐい出ることもあるのですが、上手く周りを見て判断されてるな~と思うんです。出て行くタイミングとか、出方とか。

自分の出るべきところ、静かに見守るべきところを、一番理解されている気がします。(第7弾でお届けする松田元太さんも似ているところがあって、この2人はお互いに言動を見合っていることが多いです。)

 

 

個性が強すぎるトラジャメンバーの中で、良い意味でも悪い意味でもクセの無い自分がどう立ち振る舞えば良いか、すごく考えて、模索しているように見えるんです。

 

ときどき、寒~い空気になってしまうスジヤさん、頑張り過ぎて少し空回りしてしまうことも…笑。

きっと、サービス精神が旺盛で、周りの期待に応えようとする人なんだと思います。心根が優しいんだと。

 

だから、すじやパパって言われるんですよね。「パパ」って、一番大人だけど、ママや子供のためにお道化たり、見守ったり、家族のバランスが取れる存在なんです。

 

その点から、印象深かったのがこちらのシーン。


コウメ大夫さんの話になり、元太さんからのパス「スジヤ!」に即座に応えたスジヤさんですが、これでもかってぐらいメンバーの反応を見ています

ここでは軽く流しているメンバーが多いですが笑、盛り上がっていないときに、盛り上げようとするその姿勢、すごく大切だし、いつも尊敬しています。

 

シリアスじゃないシーンで、シーンとして(ダジャレじゃない笑)誰も喋らないのは絶対にNGだし、動画の質が(動画に限らず、バラエティー的にも)下がってしまいます。

 だから、スジヤさんが動画の撮れ高を気にしてやっていらっしゃるかは定かではありませんが(でも、ネグルシの回で撮れ高に言及してましたよね?普段から意識しているのでは?)、カラーが濃過ぎないからこそ、周りを見て、必要に応じて自分の色を変えられる存在って、超絶大事なんです。

今度から「パパペンギン」🐧改め、「カメレオンすじや」って呼ぼうかしら。

 

 

そんなスジヤさんに対して、一つだけ思うことがあるんです。

 

それは、スジヤさんは、ボケ専門ではなく、ツッコミ側の方が良いんじゃないか、ということ。

川島如恵留さんの回でも述べましたが、今はノエさんが担っている(?)ツッコミキャラ、スジヤさんこそ適任だと思うんです!!!


 

そもそもツッコミって、ボケの意図を正しく読み取って、状況に応じてするもので、これこそスジヤさんのタイプと合致しているんです。

ボケも、全体の雰囲気も、ツッコミ一つでガラッと変わりますよね。ツッコミが悪かったり、誰もツッコまなければ、ボケは死んでしまうし、反対に良ければ、大きな笑いが生まれるんです。

 

今、トラジャに欠けている(と山チェが感じる)もの、ツッコミ。

スジヤさんなら、ボケを最大限に活かした上で、ファンや視聴者目線でツッコミが出来るはずです。

実際、トラチューブでも、スジヤさんのツッコミの素質が垣間見えることも。

(無人島に連れて行くなら中村海人さんと答えた七五三掛龍也さんに対して、「お前らの動くタイミングじゃ死ぬぞ、多分。」っていうやつ、すごい好き。的確。)

 

これが上手くハマったとき。

Travis Japanは最強になります

 

 大丈夫、ツッコミって言っても、ボケるなってことじゃないんです。

今まで通り、グループとしてエンジンが全開じゃないときは、スジヤさんがどうにかしてくれる、っていう安心感があるのも事実だから。(でも、無理はしなくて良いからね。)

 

スジヤさんなら、今でもキャラや自分の立ち位置を模索することがあると思うし、今後トラジャ7人全体としてのアウトプットも、過ごした時間と共にもっともっと上がっていくと思うんですけど、

 ツッコミ役はスジヤさんが一番適してる、ってことにちょっとでも気付いてくれたら良いな、って思ってます。

 

 

 リアコ、と言われることが多いスジヤさんの魅力、チェ子ももっとたくさん知っていきたいな(ちな、チェ子のリアコ枠はSnow Manの深澤さん。トラジャじゃないんかい笑!)

(追記)

スジヤさん改め閉他さんの「リアコ」足る所以を考えてみたのですが、随所で「照れ」が見え隠れするところだと思うんです。トラジャの中で言えば、特にしめ松松は「アイドルでいる自分」をアイデンティティの中に染み込ませていて、アイドルでいることに1ミリも恥じらいを感じずに言動しているなと思うことが多々あります。一方、閉他さん…しーくんは、気恥ずかしそうな姿が見受けられることがあって。

多分、幼い時からずっと照れ屋さんなんじゃないでしょうか(萌)。

アイドルアイドルせずに、ちょっと恥ずかし気なアイドルがいたって全く問題ないし、しずやさんの場合、アイドルとしてのスジさんの中に「吉澤閑也」という1人の人間が垣間見えて「ほんのちょっと身近」に感じさせる要素になる=「リアコ」なのかと。嗚呼素晴らしきリアコ…。

 

 

お化けは得意なのにバンジー系は苦手なところ、振り付けが天才なところ、女装が一番カワイくないって言われちゃうところ、しめちゃん大好きなところ、ガタイが良すぎちゃうところ、そして催眠術にかかって、しめちゃんと見つめ合ったときのこの照れ方!!!(トラチューブスジヤさんの中で一番好き)



総じて、愛しずや

 

 


さて次回は、うみんちゅこと、中村海人さん編をお送りします!次回も、サービスサービス~♪

 

 ではまた!

 


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